のこり100日
第115回歯科国試まで残り100日。時間が無くなってくると焦りも倍増しますが、こんなハードな日々が長く続くのもいやですよね。100日間を全力で走り抜きましょう!
現役生は
年内は卒業試験ラッシュでもあり、かなりハードな毎日となります。ここで大切なのは規則正しい生活!!(またかと言われそうですが、皆さんが想像する100倍くらい結果に関わってきます)
100日って短いようで長いです。ついつい夜遅くまで勉強したくなってしまうでしょうが、可能な限り朝型を維持しましょう。多くの場合、確実な合格をつかんでいる受験生は朝型の生活をしっかりと継続しています。
ただ極端に早起きする必要はありません。おおよそ7時までには起きて活動を始めることを目安としてください。
実際に朝型にもっていくためのコツは以下の記事を参考にしてくださいね。
既卒生は
残り100日とは言いましたが、既卒生の場合には残り72日と思ってください。
本当に本当に1月の現役生の伸びは凄まじいものです。
長年国試対策に携わっていますが、それでもなお毎年「ああ、、、やっぱり現役の勢いってあなどれないな」と感じます。恐ろしいことにラストの公開3模試の後、つまり1月に見えないところで全国的な受験生の順位は目まぐるしく変わっていきます。
だからこそ、既卒生は今がラストスパート。残り2か月ちょっとと思って対策を進めてほしいのです。
すべきことは年内に終わらす。1月にはひたすらこれまでの貯金を見直し。
その理想的なパターンに持っていきましょう。
娯楽は音声メディアがおすすめ
現役、既卒いずれも、ここからは「自分のパフォーマンスを最大限にあげる」ことも意識しましょう。オリンピック選手のように、試合までの残り期間、生活も含めて調整が大切です。
その上で、睡眠の質は合格への大きな鍵になります。
ベッドでも就寝前にスマホを眺めてたりしませんか?受験生だからといって、娯楽一切禁止!!とは思いません。むしろ集中するときにはしっかり集中し、リラックスする時間も確保するのが理想的です。ただ寝る前に目に光を入れることは、就寝時間のズレを生じたり、睡眠の質を落とします。
寝る2時間前からは、テレビやスマホの光を目に入れないよう意識しましょう。Podcastやradikoなど音声メディアを使って耳で楽しむのがおすすめです。また可能であれば部屋の明かりも就寝予定時刻にあわせて、間接照明などに切り替えていきましょう。
絶対合格!!!そのためにできることは何でもしていきましょうね!!